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医療従事者確保対策委員会、その他

こんばんは。篠崎です。
昨年末ではありますが、「医療従事者確保対策委員会」が発足しましたので簡単に報告いたします。

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(先日山陰中央新報に掲載されました)

この委員会は、スタッフ確保のために最前線で働く現場の立場から色々な意見を出し合おうというのが目的の委員会です。
現在のところ、医師・看護師・薬剤師・臨床工学士・事務の5つの職種のスタッフが集まって委員会を組織しています。
主な活動としましては、当院のアピールをすること、働きやすい職場環境を作ることがあります。
当院にはいっぱいいいところがあると思います。もちろんそうでないところもいっぱいあります。
しかしこの病院にはデメリットを補って余りあるメリットがたくさんあると思いますので、そういうところをどんどんアピールしていきたいと思いますし、アピールポイントをもっともっと増やすために働きやすい職場環境作りにも勤めて行きたいと思っております。

また、アピールの一環として、市長・市役所の方々とどのようにしたら医療スタッフが集まるかを協議したり、益田市の医療を守る市民の会の方々とタイアップして交流会を開いたり、医師会病院や松が丘病院の方々と話し合って益田市の医療を考えたり、単なるスタッフ確保だけでなく、地域医療を守る活動の一環としてこの委員会が役に立てたらと思っています。

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自分は福岡生まれの福岡育ちで、ここに来てまだ2年にもなりませんが、仕事の面でもプライベートの面でも充実した日々を送っておりますし、人としても成長させて頂いたと思っています。
そんな愛着のできた益田市に少しでもお役に立てたらと日々精進してまいります。
よろしくお願いいたします。

で、早速ですが、最近の活動報告をしたいと思います。
まず、1/22(日)に「島根県西部の医療崩壊を立て直すには」というフォーラムに参加しました。
そこには溝口県知事をはじめ、島根大学医学部の小林病院長や島根県健康福祉部医療統括官の木村先生、山口医師会の山本先生、益田市医師会の内藤先生、市民の会の森田会長などが出席・発表をされました。
県西部の医療の現状や取り組みなどを事細かに説明され、様々な問題を抱えていることが分かりました。

印象に残ったことが二つ。
ひとつは地域枠推薦者が今後どんどん卒業してくることです。
今まで島根大学医学部の学生は9割以上が他県の出身であり、そのため卒業後に島根に残る人が多くありませんでした。
しかし地域枠推薦というものができてからは島根県出身者が4割近くになり、今後はその卒業生が島根で働いてくれるようになりそうです。
ちなみに地域枠推薦の場合、卒後18年間で6年間は島根県内で働かないといけないという義務があるそうです。

ふたつめは、医師会病院に保育所ができた前後で看護師の数が急増したことです。
必ずしもそれだけが理由ではないかもしれませんが、看護師が数十人増え、離職率も減り、復帰する人もいっぱいいるようです。

次に、1/23(月)ですが、島根大学医学部で地域医療実習の説明会に参加し、5年生に対し当院の説明をして来ました。
自分は初参加でしたので、どういう風に説明したらいいかがわかりませんでしたので、とりあえず自分が益田に来てから医師として人として充実した日々を送っていることをメインに、この委員会ができた事や今後facebookを立ち上げることを説明してきました。
もともと大勢の前でしゃべるのは苦手なのであまり伝わらなかったような気がしますが、これからプレゼンテーションの練習をして来年はもっと笑いがとれるように頑張りたいと思います。
また、説明会が終わった後は益田市出身の医学生6名と懇親会を開きました。
そこで色々な話を聞くことができましたが、やはり益田出身の人は地元愛がとても強いとしみじみ思いました。
何年後かはわかりませんが、一緒に働ける日を楽しみに待っています。

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最後に、1/26(金)ですが、市の主催のもとに益田市の3病院(日赤・医師会・松が丘)が一堂に会した「益田市地域医長連携会議」に参加しました。
そこでは福原市長の地域医療活動報告、3病院の島根大学医学生との意見交換会報告が行われました。
当院からは岡本先生が報告をされ、熱く熱く語っておりました。
会の後は近くの旅館で懇親会が催されました。
最近地域医療の活動をしていて強く思うことは、「社会では人と人のつながりが非常に大切」だということです。
これまで表面的にしか知らなかった方だたと話ができたということはとても大きな財産になると思いました。

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今週は日曜日から金曜日まで慌ただしい1週間でした。
火曜日には市役所の方々と福岡である研修医向けの説明会「レジデントナビ」の打ち合わせも行いました。
しかし医師として目の前の患者さんの治療に当たるだけでなく、こうして広い視野を持って医療に関われることで忙しくも実りある日々を送れることに感謝しております。

以上で委員会としての報告は終わりたいと思いますが、最後に個人的なお話を。

今日は芸北国際スキー場に行って参りました。ひとりで。。。(寂)

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人が少ない時間に思いっきり滑りたかったので、朝6時に起床し7時に出発、8時過ぎに到着し8時半滑り出しでした。
昨今の大雪で最初コンディションは非常に良好でしたが、人がめちゃめちゃ多いせいか段々雪面がカチカチに固まってしまいましたので2時には引き上げました。
でもおよそ4時間ほど一人で黙々とみっちり滑ったので足はパンパンです。
そして今シーズンもう10回目のスキー場になりますが、ますます上達しているのを実感し満足感を胸に帰途につきました。
帰りには金城の「きんたの里」で温泉につかり、マッサージチェアでのんびりしてから帰ってきました。
非常に楽しい1日でしたが、肝を冷やしたこともひとつ。
行きの道中、直線の道路でしたが、わだちの段差につかまり2回ハーフスピンしました。
1回は道路わきの雪だまりに突っ込みました。
幸い新しい雪でしたのでクッションが効いて無傷で済みましたがかなりヒヤヒヤものでした。
皆さんも十分にご注意ください。
と、言うわけで、今回も長々となりましたがお付き合いくださいました方、ありがとうございました。
これからもよろしくお願いいたします。

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Author:益田赤十字病院
島根県益田市にある赤十字病院です

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