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第2回 石見ヘルニアセミナーを開催しました。

TAPPとは、おなかに3か所の孔(あな)を開けてカメラと鉗子を挿入し、お腹の中の映像をテレビモニターで見ながら手術する腹腔鏡下ヘルニア修復術(腹腔内到達法)です。
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昨年12月に大好評に終わった公開セミナーでしたが、6月24日に第2回の公開セミナーが行われました。当日は雨の中、JRも15分遅れで到着し、手術室でもそれに合わせて手術の段取りを組みなおしました。岡山労災病院胸部外科部長の河合央先生をお迎えし、広島、出雲、雲南、奥出雲から医師10名、看護師2名の参加がありました。
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まず、第1部では、ランチョンセミナー(TAPP手術 再発症例について)河合央先生の症例報告、質疑・応答を行いました。
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第2部では、手術室へ場所を移動して、外科の豊田医師により承諾を得た患者様の公開手術でした。懸垂モニターと壁面モニターで、手術室内のどの位置からでも手術内容の見学ができました。日ごろから行われている手術ですが、鉗子で引く方向や、テンションのかけ方など、手順書には表れない力加減などのコツをつかんでおられました。
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第3部では講堂で、4施設のTAPP手術のビデオディスカッションが行われました。普段行っておられる手術の中での疑問や質問、対処方法など、お互いにざっくばらんに情報交換が行われたようです。
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第4部は、会場を変え、懇親会の場を設けました。たくさんの料理とおいしいお酒に舌鼓をしながら、病院では話せない自施設の雰囲気や、苦労をしていることなど、みんなで盛り上げて話していった楽しいひと時でした。
今回は新病院で、腹腔鏡に特化した部屋で手術を見学していただきました。当院の術者、スコピストの手技と、スタッフのチームワークを食い入るように見ていただきました。その都度いただいた感想は、今後の当院手術室の改善に取り入れていきたいと思います。
第3回のセミナーは、今回の反省から、金曜日では勤務の都合上参加が困難な方がおられたため、可能であれば土曜日に開催できないか検討中です。
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