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中国ブロックDMAT実動訓練&院内災害対応訓練

 11月12日(土)、院内災害対応訓練を実施しました。
 今年は「中国ブロックDMAT実動訓練」が島根県西部を中心として行われ、それに併せて院内の「災害対応訓練」を計画し、中国ブロックDMATとの協働訓練を実施することができました。
また、保健所や県庁も訓練に参加することから、院内の災害対策本部の訓練も行いました。

 訓練想定は、朝5時に浜田島根県西部の浜田市沿岸断層及び島根県東部の宍道湖南方断層による連動型地震が発生(マグニチュードは共に7.3)した想定で、多数傷病者受け入れの準備を開始しました。
 
一足早く立ち上がったDMAT活動拠点本部。
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10時20分、傷病者受け入れ開始。
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重症患者を受け入れる赤エリアは、すぐに患者さんで一杯になり、人手不足となりました。
何度もミーティングを行って、意思統一と役割分担を確認します。

人手が足りない赤エリアに、DMAT隊(緑色や青色の救護服を着ているスタッフ)が投入されました。
当院スタッフとDMATの協働がスタートしました。
傷病者役は石見高等看護学院の生徒さんに協力していただきました。本当に”感謝”です。
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当院で対応できそうにない重症患者を、一刻も早く被災地域外の対応できる医療機関へ搬送(広域搬送)するために、防災ヘリを使って搬送します。ここでもDMATのみなさんに協力してもらいます。今回の訓練では、2人の傷病者を防災ヘリで搬送しました。
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また、院内災害対策本部も立ち上げ訓練を行いました。
院長を始め、副院長・看護部長・事務部の部課長が集まります。
今回は、Webカメラを使って傷病者を受け入れるエリアの様子をモニターしながら、本部での活動を行いました。
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最後に本部で作成した記者会見原稿を院長が読み上げ、訓練は終了となりました。
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振り返りの際に参加者から出された意見は、どれも核心を突くもので、この訓練を通して職員が体験できたことの大きさを感じさせられました。
これからも、毎年院内災害対応訓練を行い、災害時にこの圏域の医療を守れるよう、職員の意識と技術を高めていきたいです。




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